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こちらでは、院長がペットに対する情報やポイント等を、コラムという形式でご紹介しています。
不定期更新ですが、よろしくおねがいいたします。

雌犬の避妊手術

雌犬では発情後に、黄体期が約2ヶ月あり、妊娠中と同じホルモン状態になります。 このため、高齢化に伴い乳腺腫瘍、子宮蓄膿症等の病気を発症する可能性 があります。

特に子宮蓄膿症は治療を施さなければ死に至る病気です。
発情期を繰り返す毎にリスクが高くなります。
また、乳腺腫瘍の50%は悪性といわれています。
生後4ヵ月半~6ヶ月のうちに避妊手術をしておくと、病気のリスク
を減らすことができ、また、発情期の管理の煩わしさがなくなる
メリットもあります。
手術の詳細は当院にご相談下さい。

 

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