いなげ動物病院

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院長のコラムこちらでは、院長がペットに対する情報やポイント等を、コラムという形式でご紹介しています。不定期更新ですが、よろしくおねがいします。

歯周病について

歯周病の主な原因は菌に付着した歯石で、食べ物のカスと細菌の塊です。 初期には歯肉が赤く腫れ、次第に出血しやすくなります(歯肉炎)。 歯石が増加すると歯周ポケットが形成され、、細菌が歯根深くまで侵入し、 顎の骨まで侵します(歯周炎)。

こうなると硬いものが食べられなくなり、痛みの為、 口を触られることを嫌がるようになり、 最後には歯がグラグラになります。 よだれや、歯ぎしりが多くなったり、くちゃくちゃと音を立てて 食べにくそうにしたりします。 なにより、強烈な口臭を発します。時には細菌感染が波及し、顔面の皮膚から 膿が破裂することもあります。 猫の場合痛みが強く、他の疾患の悪化因子になっているケースも多く見られます。 多く場合が、全身麻酔下での歯石除去処置で改善します。 場合によっては抜歯が必要です。 そうならないためにも、小さい頃からの歯磨きの習慣が とても重要となります。

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